うつ病と借金の関係性、困った時はすぐに債務整理を

借金がきっかけでなるうつ病、うつ病がきっかけの借金

うつ病とは、過度なストレスなどが引き金となって起こる心の病気です。発病してしまうと、気分が落ち込むといった抑うつ気分になり、集中力や仕事の能率が下がるといった思考力や意欲の低下が発生、また体にもその影響が現れます。

最悪の場合死にもつながってしまうほどの、非常に危険な病気です。そんなうつ病と借金との関係は二つあります。一つは多額の借金が返せずうつ病になってしまう場合、もう一つはうつ病をきっかけに仕事などができなくなり借金を作ってしまう場合です。

そんなうつ病と借金の負のスパイラル、どうすれば陥らずに済むことができるでしょうか。ここでは、返済しきれないような借金への対処法である債務整理について取り上げていきたいと思います。

債務整理を行えば大丈夫、もう借金の返済に頭を抱えてうつ病になってしまうことも、うつ病の際に抱えた借金の返済に追われてつらい毎日を送るようなこともありません。

債務整理の種類、どんなものがあるのかをカンタンに

債務整理には、大きく分けて三つの種類があります。まず一つ目は任意整理と言って貸金業者と直接交渉し、借金の金額を生活に支障のない返済が行える程度の額に減額してもらうというものです。比較的借金の額が軽い場合に良く用いられます。

借金の額がある程度大きい場合には民事再生を行うこととなります。これは裁判所に借金の支払い能力がないことを認めてもらい、借金の額を、収入から生活費を引いた無理のない返済額で三から五年で完済できるものにまで減額してくれるというものです。借金が大幅に減り、生活はとても楽になります。

それでも駄目な場合には、自己破産という手段もあります。これは家や車などの高価な資産をすべて手放すのと引き換えに借金の支払い義務を免除するというもので、借金から完全に開放されることができます。自己破産を使えば、定期収入などが無く、借金がどうしようもないほど膨れ上がっていたとしても大丈夫です。

弁護士利用の勧め、大変の作業は全てを任せた方が良い

債務整理の作業は、正直なところかなり大変です。特に任意整理では、裁判所の介入なしに直接貸金業者との間で話し合いを行うこととなり、その内容も借金の毎月の返済額を生活に支障のない程度のものにするというアバウトなものでしかなく、貸金業者はあくまで強硬にもっと払えるだろうと主張してきます。

そんな大変な交渉に己の身一つで挑んでは、うつ病がより悪化したり、折角治っていたり小康状態であったものが再発するといった可能性も十分に考えられます。勿論民事再生や自己破産でも、一人で行うのがとても大変であることに変わりはありません。

多少のお金は必要経費として、餅は餅屋、弁護士にその作業を頼むのがやはりお勧めです。現在弁護士に払うお金を持っていなくとも、分割払いや後払いのできる弁護士事務所もあり、債務整理の作業を依頼する上で心配する必要はありません。

うつ病という大変な状況に陥ってしまったとしても、幸いにも債務整理のようなサポートをしてくれる体制はある程度整っています。債務整理を行い、生活を蝕む借金から無事に解放されましょう。